Avid Studioによる手描き映像制作。下地の完成

概要

2作目はAvid Studioを使った手描き映像を制作していますが、今回は前回制作した雲素材を加工して下地を完成させました。


方法

1 1枚1枚手描きを加えたいので、前回作った素材を一度カメラに戻してjpeg連番として書き出しました。


2 雲に顔を描きました。 画を描く方法は決まっていないですが、速乾性のアクリル絵の具と平筆で描き、デジタルで補正という手法が個人的には多いです。



3 静止画連番として読み込みました。


4 Red Giantというプラグインを使って色補正をしました。


今回は下地を完成させました。 出力や入力を駆使することで、実写、手描き双方を合わせた映像を作ることが出来ておもしろいです。 次回は今回作った下地の上に手描き映像を合成したいと思います。


今回作成した動画です↓。(表示されない場合はブロックされているコンテンツを許可にしてみてください)


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